562話 村田製作所謹製の超薄型スピーカー

世界最薄型の圧電スピーカ 防水対応品の量産開始について?VSLBG2216Eシリーズ? | 2011年 | 村田製作所
http://www.murata.co.jp/new/news_release/2011/1212/index.html
株式会社村田製作所は、音響特性を改善した世界最薄型圧電スピーカの防水対応品を開発し、量産を開始しました。
あらまぁ珍しい形のスピーカーだこと
村田製作所のスピーカーってどんなのかと思って調べたら、携帯電話用の超小型防水スピーカーだった。
最近のガラケーって防水のが多いから、小型防水スピーカーって需要ありそうだよね
寸法図を見るとちょうど切手くらいの大きさなんだな
意外と大きいな。豆粒みたいなスピーカーだと思ってたのに。
基盤が0.45mmで製品厚が0.9mmだってよ。もうカミソリレベルの薄さ
着信音なんかも、今の携帯ってすごく綺麗だもんね。
しかし、こんな薄いのになんで音が出るんだ?
マグネットとコイルの普通のスピーカーとは仕組みが違うらしい。

発音の仕組み | 圧電発音部品 | 村田製作所
http://www.murata.co.jp/products/sound/basic/piezo_sound/mechanism.html
圧電振動板の発音の仕組み圧電振動板に電圧がかかると圧電セラミックスは伸びますが、接着されている金属板は伸縮せず曲がります (図 (a))。逆向きの電圧をかけると逆に曲がります (図 (b))。
電圧の向きが交互に変わる信号を入力すると、 (a) と (b) の状態が交互に繰り返され、音波が発生します (図 (c))。
まず、電圧をかけると伸びたり縮んだりするセラミックスが存在するのがすごいよな
もう、我々の与り知らぬ領域だけど、クリスタルイヤホンから脈々と受け継がれている技術らしいよ。
クリスタルイヤホンといえば、昔、鉱石ラジオ作成キットってあったよね
電池がないのにラジオが聞けるんだよな。ラジオの電波だけでクリスタルイヤホンを駆動して音が聞こえるんだからすごい。
今回の大震災でも、たまに鉱石ラジオの話が出てたもんな

鉱石ラヂヲの頁<鉱石ラジオのページ>
http://www.geocities.jp/rutile_67/CETUS/crystal/index.htm
今となっては、手回し充電ラジオがあるから、知らなくてもいい技術だけど。
このページの人すごいな。自分で鉱石ラジオ用の鉱石を拾いに行ったりしてるしwww
鉱石ってダイオードの代わりに使ってたなんて知らないよな普通。
鉱石ラジオは知ってても、仕組みまでは知らないって
戦時中なんかマジでこれでラジオ作ってたんだし、今でも使える技術なのがすごいよね。
歴史と伝統の中波ラジオだな
このスピーカーは、アンテナの利得だけで動いちゃうクリスタルイヤホンの末裔だから、ものすごい省電力なのも売りらしい。
普通のスピーカーと違って、磁石使ってないから、磁気センサーを妨害しないとも書いてある
ジャイロとか、地磁気センサーとか、今の端末にはセンサー多いから、それも重要な特性だよね。
これがスピーカーなんて、デバイス知らない人間には信じられない
薄い携帯端末にはかなり採用されているらしいから、何気なく使っているんだろうね。
さすが影で働く村田製作君はすごいな
サンプル1個250円だって。
安い。安すぎる

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by fujisobadan | 2011-12-13 15:34 | 雑談